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KEN STUDIO 働き方&音楽塾

音楽プロデューサーが伝える働き方&音楽塾オンライン&リアル)

*​現在下記のコースは個別にて受け付けておりますので、お問い合わせや予約は「お問い合わせフォーム」からどうぞ

「自分らしさ」を見つけることで誰でも毎日がアーティスト。「下がらない自己肯定感」。誰もができる経済的自立と精神的自立のノウハウを楽しみながら学んでいく

みなさんも知っての通り、生活の全て、仕事の全てにおいて、ロボットやコンピューターのオペレーションが関わってくる時代になってきます。ITはもちろん、ファイナンシャル、アパレル、外食産業、漁業、農業、運送、エンタメ、、業界の通り、今後、人工知能が多くの仕事を問わず、「そうは言っても自分の業界にはまだ少し先かな。。」と思っているような、例えば漁師さんや農家さんなどが最も早く必要になってきたり、、 また、小学校では、5年生からプログラムの授業が必須科目になり、これから成人を迎える子供達は「自転車に乗る」のと同じくらいの平常な感覚で、ロボットやAI、IOTを理解したり、また自分自身でサービスやアプリケーションを生み出すことができるようになります。 今や世界のメディアを賑わしている音楽シーンも実に90%以上がコンピューターを使った楽曲制作になっています。ここ数年、音楽を制作する方法は劇的に、そして合理的に進化したと思います。2015年、人工知能が市場に投下され、アメリカでは人工知能が新人のヒット確率を導き出すマーケットが形成されています。2000年代後半以降、最も新しいレコーディングの現場では、HDRによるテープレスレコーディングが常識であるばかりでなく、大きなミキサーやレコーディングコンソールさえ必要なくなりました。 『KEN STUDIO働き方&音楽塾』は、例えば東京都内の専門学校のような防音スタジオや黒板、巨デカなコンソール、コンピューターがずらっと並んだスペース、、等はありません。ちょうどここ10年で浸透してきた単語、SOHO、いわゆるスモールオフィス&ホームオフィスのような空間で、実際にアーティストの楽曲を制作しているプライベートスタジオでマンツーマンでレクチャーします。プライベートスタジオといっても、プロフェッショナルなレコーディングスタジオに引けをとりませんし、専門学校の教室にある機材よりも大幅にアップグレードです。だから、SOHO空間でいろいろなことが教えられるのです。 専門学校や大手のスクール、あるいは、個人スクールへ通うかはもちろんみなさん自身が決めることですが、それぞれの特徴、コネクション、そしてメリット等を考えて、自分にフィットするほうを選ぶとよいでしょう。このサイト、および、このレクチャー教室は2000年に開講していますが、特に宣伝等をしていませんでした。ときどき、ポータルサイトに取り上げられたりしたときに見つけた方や、または、完全に口コミでご紹介された方のみでレクチャーしていたのですが、 政府が「働き方改革」「副業」を推進しはじめ、「副業」が当たり前の時代になった今、個人事業主として、お勤めの方々や「雇われる」以外の働き方を知りたいと思っている方と、多様化した「働き方」をシェアすることは重要なことだと感じ、音楽教室と並行してスタートした次第です。 「仕事を教えてくれるところはたくさんある、、けど、人生での『働き方・考え方』を教えてくれるところはほとんどない」 毎日のように新しい20代〜30代と出会いながら、そんなことをいつも痛感したこともあり、今回、「もう少し広い視野から若手のお手伝いや情報共有ができないかな」と思い、新たにWEBを自分で作り直しました。これを読んだあなたは、やるべきこと、自分で試してみたいもの、もう次のアクションはわかってるはずですね。 現在の職業、仕事、そして音楽で言えばアーティストが仕事に関わるスタンスはあまりに多種多様であり、多くのニーズが複合的です。 「サラリーマンをしながら週末起業」 「雇われ美容師だけど休みは個人でサロンを開く」 「鳶職人だけど出張料理人」 「利き酒師であり、学校の先生」 など、、お店では、、 「文房具屋さんとバーが合体でステーショナリーバー」 「ふくろうが大好きでふくろうカフェ」 「車屋もやってるし輸入雑貨も扱っている」 など、、『全く違う2つの側面』を持つことで希少性を高める機会が一気に増えています。アーティストで言えば、、 マルチアーティスト的なスタンス、、つまり、ギタリスト、ベーシスト、ドラマー等、、プレイヤーでありながら、作詞、作曲、編曲、最終的にはミックスダウンまでこなす、、 といった『自己完結型』の視点、『自己完結型ミュージシャン』、こういったマルチな人材が求められているのがユニークな実情です。 そんな環境と平行して、個人はSNSを使い、費用をかけずに自分でプロモーションができるようになり、セルフプロデュースの視点を学び、自分のライフスタイルを垣間見せて、タレント的なエッセンスを誰もが発表できるに至りました。個人の働き方は、よりフリーにスマートに、クリエイティブに、そして、その作業がより早く、簡単にできるようになりました。 かつての個人は、企業や組織の中で役割を全うすることが「一般的な働き方」だと誰もが思っていましたが、ITの力を享受することで、"個"が持つ影響カを最大化できるようになりました。働き方において閉じた世界であり、マイノリティーだと思われていた“個”が、テクノロジーによって、より拓かれたオープンな環境へ活躍の場を移すことが可能になったのです。 全ての“個”がポテンシャルを100%発揮し、その「持ち味」「キャラクター」を生かし、誰もが持っているタレント性が伸ばせる、そして誰もが「自分の商売」「自分で仕事をする」ことが当たり前の世界がついに到来したと感じています。勇気ある選択をした「個人」だけが享受できる自由な生き方という時代から、「誰でも当たり前のように自分で生き方を決めていける時代」に環境と意識が調和を持って進化、変化したと思います。 音楽業界では、作曲家やミュージシャンはほとんどのレコーディングを自宅で行い、ボーカルレコーディングと最終的な仕上げだけをMIXスタジオで行う方式でレコーディングを行うようになってきました。 サラリーマン、OL、自営業、ミュージシャン、、すべての人は、これらのインフラ、これらの方法こそが自分達が望んでいた理想的なライフスタイルになっていくシステムであると感じています。これは全世界で言えることで、IT、アパレル、ハードウェア、ソフトウェア、スポーツ、音楽、すべての業界で、、 『ユニークな複合的サービスやライフスタイル』 が個人レベルで標準化しています。企業で言えば、居酒屋で有名な「和民」は今や介護産業、「フィルム」と名前のつく富士フィルムのフィルムの売り上げは1%に過ぎません。自動車業界の雄、トヨタが大がかりなマグロ養殖で売り上げをたたき出していることを知っている人は少ないでしょう。 音楽業界のリーダー達、、ベビーフェイス、パフダディ、テイトウワ、ビヨンセ、ZEDD、AFROJACK等も、音楽以外の事業や仕事を当たり前のように持ち、『好きなもの』を支えているライフスタイルをしている欧米のリーダーたちは例をあげてもいとまがありません。 事実、もしみなさんが少しでも自分の経験や日々の中で得た感情や経験を、、 他の人にも生かしたい 役に立ちたい ハングリーさを表現したい 伝えたい 仕事にしたい とにかく続けたい 自信を持ちたい 気持ちが満たされるものを見つけたい と思ったなら、必要な知識に加えて、「続けていくには?」という最も大事な観点を早いうちから知っておき、身に付けておくことをオススメします。音楽業界では人工知能がヒット曲を予測し、人工知能がヒット曲そのものを作るようになるまであと数年、マルチアーティスト、そんなスタイルで仕事をする人と、そんなミュージシャンが生き残るような環境に、さらに加速していくからです。 みなさんの『ワクワクする未来』の要素を1つでも増やすお手伝いができればと思っています。 福士健太郎

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